- トップページ >
- ダッチハーバー・アラスカ蟹の旅
雄大な大地、優雅な光で支配するオーロラ、厳しい環境のなかを生き抜く
野生動物たち。
アラスカには、手つかずの自然がたくさんあります。
その大自然の中に日本水産(http://www.nissui.co.jp/)のグループ会社であるユニシー社(http://www.unisea.com/)の工場があります。
ユニシー社では綺麗なベーリング海で水揚げされた獲れたての、活きた蟹のみを厳選し冷凍加工しています。
現地仕立ての製品は、この水産業界では「本チャン」と呼ばれています。
このユニシー社の蟹は、色・味ともに優れていてぎっしり詰まった身はとても美味しいです。
同じニッスイブランド商品でも日本国内で再凍結している蟹はたくさんありますが
ハヤスイでは「本チャン」のみ販売しています。
アラスカ州ダッチハーバーは北米有数の漁獲量を誇る漁業基地です。
カニはもちろんでタラコ・カニカマ棒などの加工もしています。
水揚げ時期が決められ、本ズワイ蟹は1−3月、タラバ蟹は8−11月です。
この期間ダッチハ−バーにはたくさんの労働者・技術者・買い付け業者・漁船の乗組員でいっぱいです。
「ベーリング海の一攫千金」というTV番組もありました。
世界中の人が出稼ぎにたくさん集まってきます。
日本水産(ニッスイ)ユニシーブランドの製品はアラスカ・ベーリング海で水揚げされた
獲れたての活きた蟹のみを厳選し、冷凍加工しています。
現地仕立ての製品は、業界では本チャンと呼ばれ味・色味・鮮度すべてが1級品で
入荷量も少なく別格扱いとなっています。
そのままでは一般家庭用冷蔵庫には入らないと思います。
到着後まずはゆるく解凍です。
表面の氷が解けたら関節に出刃包丁または100均で売っている糸ノコでカットして下さい。
ここから調理です!
保存する場合はラップを巻いて、新聞などでくるんで冷凍焼けを防いで冷凍庫で保存です。